イギリス・コッツウォルズより、こんにちは〜♫♫♫
日曜日と日曜日の間が6日間あるのに、そうとは思えない早さで、日曜日がまたやってきてしまいました。(日曜日x3)
今日も英国の時間の午後1時から、インスタライブをしましたが、先週と全く同じ場所でやっていて、タイムスリップしたみたいな、変な気分になってしまいました。
日本は小春日和だったのですね。ライブでお話ししていると、日本の様子をコメントでしてくださる方がいらっしゃって嬉しいです💓
ライブは、2020年の10月から始めていて、もう1年半くらいも続いているのは、自分でも驚いてしまいますね。
今日ライブでもお話ししたのですが、なんでも、質問などありましたら、ライブ中でも、質問箱(これは、ずっと前から作っているのですが、あまりこちらに質問をくださる方は少ない感じ・・・)にでも、コメントくださいね💓
『インスタライブ・質問箱』 ← 質問はこちらへ💌
ロンドンで一番古いガーデンセンターに行ってきました💓
コッツウォルズにもたくさんガーデンセンターはありますが、結構大きな敷地に、雑貨屋さんやカフェなども併設しているイメージ。
そんな広い土地がなさそうなロンドンの閑静な住宅街の中に、現れた家と家の間にあるゲート!?
ここが、ガーデンセンターの入り口です。
”ロンドンで一番古い”と言うと、どのくらい古いか分かりますか。
こんな感じで、両脇に植物がたくさん並んでいます。どんどん中に入っていきたくなってしまいますね。
クリフトンガーデンセンターというところ。
看板に、年代が書かれていました。1851年に作られたそう。ロンドンで一番古い・・・本当に古いですね。
ヴィクトリア時代中期になります。
そんな時代から、植物を買う習慣があったのですね。タイムスリップしてヴィクトリア時代のガーデンセンターに行ってみたい!!
1851年と言えば、ロンドン万博が開かれた年です。きっと、その当時は珍しい温室で育てるような南国の植物なども売られていたのでしょうか。
どんどん奥にいくと、だんだん植物の園のようになってきた。
中に入ると、裏庭のように広々しています。ローマから持ってきたような(レプリカです)大きな石の柱があったり、
ブッダのような置物・・・モアイ像?のような鉢も!!
カフェも、温室もあって、コッツウォルズのガーデンセンターよりはこじんまりはしていますが、立派なガーデンセンターです。
イギリスのガーデンセンターには植物だけでなく、お庭で寛ぐための道具もたくさんあります。
このガーデンセンターにはありませんでしたが、コッツウォルズでは、かなりの広さをとってバーベキュー用品や、組み立て式のサマーハウスなども売っています。
春の球根類もたくさん。
温室の中のサボテンたち。
リッチモンドにある”ピータシャムナーサリー”は有名ですが、ここは知らなかったです。クリフトンナーサリーとも呼ぶみたい。
”ナーサリー”とは、苗を売る場所という意味。(の他に、保育園の意味も💓 子供と苗を一緒にする可愛らしい英語💓)
ピータシャムナーサリーの方が、やっぱりセンスが抜群で、こちらのガーデンセンターは勝てないかな〜。
きれいに整っていて、丁寧に植物たちが手入れされている感じがして、この辺りの豪邸のお庭たちのために植物を提供しているのだろうな、と思います。
150年以上も続いているガーデンセンター、素晴らしいです✨✨
第3期のサロンが4月から始まります。
ぜひ、ご入会お待ちしております💓
詳細はこちらから ↓ ↓ ↓
https://mydaysofantiques.stores.jp/
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