英国・コッツウォルズより、こんにちは〜?
忙しかった3週間の日本滞在の間に、箱根へ一泊旅行に行きました。
ひょっこり見つけるお地蔵さんや、お店の看板や、無人の駅など、昔ながらの日本が残っているところがたくさんあって、
ただお散歩しているだけでも楽しかったのですが・・・・
今回、どうしても行ってみたくて訪ねた、古きよき場所がここ!!!
なんともノスタルジックな入り口!
ここは、昭和の時代のゲームセンターです。
昔ながらのピンボールがあって、娘と甥っ子ちゃんがやってみることに。
大玉のあめのようなガラス玉がピンボールの玉です。
ゲーム版の穴に入ると、書いてある数の分だけ玉がもらえるのですが、
ガラスの玉が、滝のようにガラガラガラ〜〜〜とものすごい音を立てて落ちてきます。
お店のおじさんが、ゲーム機の後ろに待機していて、ボール補充をしてました。。。
(そこまで賢い機械じゃないのね〜〜)
こういうゲームは、そんなに長く遊べるようにはできていないのが普通ですよね。
1回300円で5分でも続けられたら満足でしょう。
ところが、このピンボール。入る!入る!!!そして、ジャラジャラ〜〜〜ガラガラ〜〜ボールが出てくる!出てくる!!!
子供たちは大喜び!!!
終わらないゲーム!!!
最後には、『もう終わりたい〜〜』と叫んでおりました。(笑)
パチンコの景品のディスプレイも、なにもかもが、古き昭和の世界。
終わらないピンボールのあとは、射的ゲーム。
倒れて下に落ちたら、お菓子もらえます。
へんな、未来的!?な丸い置物が、くるくるとゆっくり回ってました。
射的の玉は、コルク。
このピストルがまたかなり重たいもので、本格的。
娘の射的姿がやけに様になっていました。
おじさん、たくさんおまけしてくれて、(お菓子を随分と倒れやすいように置いてくれてた!)3つもお菓子をもらっていました。
とっても素朴なゲームセンターなのに、家族みんなで、かなり楽しい時間でした。
こういう場所、ずっと無くならないないでほしいなあ。
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