英国・コッツウォルズより、こんにちは〜???
もう金曜日。(日本は・・・土曜日になってしまいました)
一週間たつのが早いです。
1週間に1度、新着アンティークをアップしています。
:1720年代のモートスプーン・・・とても貴重な珍しいお品です。
ラットテールというネズミの尻尾のような形のスプーンのつなぎ目が見られます。
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:ヴィクトリア時代初期のミネルバワークスのお品。聞きなれないメーカーですね。
私も長くアンティークを扱っていますが、このメーカー名は初めて聞きました。
今回の新着のアンティーク、もちろん、どれも私が選んでいるものなので、自分が欲しい!と思ったもののみを選んでいるのですが、
その中でも、このスプーンが一番のお気に入りかしら〜。
スプーンの中に、鳥が羽を広げている様子が描かれています。
”鳥”の絵柄、好きです。
アンティーク・・・と言わず、絵柄で一番多いのが、植物でしょうか。お花の絵柄は万人に愛される絵柄なのでしょうね。
陶磁器も同じく、お花の絵柄(英国のものは、特にばら?)が多いですが、お花と一緒に、鳥や昆虫の絵柄もたまにみかけます。
でも、スプーンの鳥の絵柄は、とても珍しいと思います。
鳥の絵柄、なんだか、幸せなイメージがあって・・・幸せを運んできてくれそうなイメージです。
リッジウェイのオールドカップ&ソーサーです。
1848年、ヴィクトリア時代が始まってまだ間もない頃、こんな鮮やかな色合いのカップが作られていたのですね。
ロイヤルブルーと言われる、目が覚めるような鮮やかな青色です。
よく見ますと、模様が、ムーミンのにょろにょろに、見えてきて、可愛らしくたくさん並んでいるみたいです(笑)
ウェッジウッドのブルー&ホワイトのお品。
小ぶりのカップです。
ウェッジウッド、とても有名なメーカーで、たくさんのパターンを作っているのですが、1900年初期のあたりのウェッジウッドのボーンチャイナはあまりみかけることがなく、こちらもぱっとみて、ウェッジウッドとは思いませんでした。
とても可愛らしいティーカップトリオです。
他にも、たくさん、掲載されています。
夏のアンティークセールも、続いています。
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