イギリス・コッツウォルズより、こんにちは〜♫♫♫
今日は、久しぶりに日本人のお友達と集まってランチパーティーでした。昔はよく集まってママ友ランチをしたものですが、
コロナのこともあったり、その前も皆それぞれに子供から手が離れパートタイムの仕事を始めたりと忙しくて、集まることが少なくなっていましたので、おしゃべりに花が咲く、とっても楽しい時間、懐かしく感じてしまいました。
リボン模様のガラードのシルバーキャンドルスタンド
ガラードは、1722年にジョージ・ウィックスという銀細工職人によって作られたメーカーになります。
1792年にロバート・ガラードがパートナーになったことで、初めてガラードの名前が登場します。シルバー工房の歴史は複雑で、その時々で、資本を出したり、工房を継いでいく人々が必ずしも家族ではない場合もおおく、そのために、メーカー名なども歴史の中で変わっていきます。
ガラードは、1843年から、なんと2007年までの長い間、王室の宝石商としてたくさんの王室のためのジュエリーをデザイン、制作した会社として有名です。
今回ご紹介するリボン模様のキャンドルスタンドは、1996年に作られたお品です。
ガラードの質の高い美しいお品となります。
ハンドルのところに付いている三角帽子のような形のものは、キャンドルスナッファーと言われる、火消し道具になります。
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