英国・コッツウォルズより、こんにちは〜?
明日は、ロンドンへ行きます。
明後日に、日経企業のお客様向けのアンティーク講座を開きます。
(ごめんなさい!こちらは、企業様向けで一般参加はできないものです。)
1回のみの講座で、アンティークのことをどのくらいお話できるか!!
びっしり詰まった1時間半の講座です。
今日は、ウェブサイトのお客様からメールを頂いたことを、ずっと頭で考えていましたので、そのことを書かせてくださいね。
最近、Drawerのウェブサイトがどんどん、高級なものばかり扱うようになってしまった・・・・
というお話をいただきました。
ここ2年ほど、少しずつ、Drawerでは、高価なものも扱ってきているので、そう感じられたのは、うれしいことでもあり、
でも、手が出にくくなってしまった・・・と寂しく感じられてしまった気持ちも入ったお手紙でしたので、
私としては、そういうふうに感じられてしまったのだなあ、と寂しく思ってしまいました。
その方へも個人的にお返事をいたしましたが、
私はもともと、アンティークのことは、英国に住み始めるまでは全く、手にする機会などありませんでした。
今の英国人のパートナーのアンティーク&歴史好きから影響を受けて、少しずつ、アンティークの世界に引き込まれていきました。
もう、6年近く、アンティークのウェブサイトのお店を続けていて、最初の頃は想像もしなかったものを扱うようになりました。
自分でも、6年の間に、好みが変わっているのもわかりますし、やはり、お店ですので、売ることを前提にした選び方もします。
でも、好みが変わっても、私自身は変わっているつもりは全くなかったのですが、
外から見ると、全く違うと思われたりもするだろうなあ、とぐるぐる思ったりしてます。
・・・タイトル通り、今、頭でぐるぐる考えていることを、ここに書き出してみました。
結論は、これからも、変わらずに、素晴らしいアンティークをご紹介していきたいですし、
素晴らしいアンティークの中には、手が出にくい高級品もあれば、全くそんなことはない、でも、100年もの!というものまで、
幅広く、この目で選んでいきたいなと思っております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!!
(タイトル写真は、特にこの記事とは関係なかったですが、きれいなアンティークカードのコレクション。
今は集めているけれど、そのうち、ウェブサイトにアップいたします〜!)
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