英国・コッツウォルズより、こんにちは〜?
昨日、1月1日、シェイクスピア劇場にお芝居を観に行きました。
・・・と言っても、私にとっては難解なシェイクスピアではなく、『ピータパン』!!
コッツウォルズの北の端に、シェイクスピアの生まれた街、”ストラットフォードアポンエイヴォン”があります。
世界各国の若者や、たくさんの人々で毎日のように賑わう街です。
中世の時代を感じられる、シェイクスピアの生まれた家や、家族の住んだ家々などが立ち並び、シェイクスピアの眠る教会もあります。
この街に、毎日のようにシェイクスピアの劇を上演している劇場があるのですが、
クリスマスシーズンは、子供も楽しめるお芝居を上演してくれます。
かなり質が高く、子供だけでなく、大人も楽しめるエンターテイメントです。
ロイヤルシェークスピアカンパニーという劇団の俳優さんたちが勢ぞろいなので、期待を裏切りません。
もう、お芝居が始まる前から、舞台装置に釘付けになります。
上の写真は、床全体が立ち上がるようになって、ピータパンの住む世界に早変わりしているところ。
フック船長の船が出てくるところは、舞台がまるで海になったり!
・・・・娘ともう一度観に行こうかと話しているところ。
日本でも好きなお芝居は、何度も観に行きました。懐かしい!
(まだ10代のころに、キャラメルボックスのお芝居を初めて見て、そのお芝居を5回くらい観に行ったなあ〜〜)
やはり、お芝居はいいですね〜。
娘も大きくなってきたし、今年は、シェイクスピアにも挑戦しようかな。
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