英国・コッツウォルズより、こんにちは〜?
本当に久しぶりのブログです。
8月、終わってしまいました。
13歳の娘が、夏休みはひとりで日本に帰国していたので、なんだか、不思議な夏休みでした。
娘のいない夏休み・・・・。
最後の一週間、娘と夏休みを楽しんでいます。
今月は、すこしウェブサイト新着アンティークが少なかったですが、バタフライハンドルのティーカップトリオをアップしております。
とても人気のあるバタフライハンドルは、なかなか見つけるのが難しいお品です。
ハンドルを蝶々にするなんて、誰が考え付いたのでしょうね。
お花のハンドルもありますが、バタフライのハンドルの方が、もっと探すのが難しいように思います。
絵柄は、何のお花か分かりますか?
英国の野原に咲くお花・・・バターカップというお花です。
可愛らしい名前でしょう!
どうしてこんな名前かというと、本物のバターみたいに、よく見ると、キラキラ、テラテラと光っています。
花びらに光沢があるのです。
小さなバターカップのお花をあごの下に当ててみると、黄色く光るかどうかを見る、子供達の遊びがあります。
あごが黄色く光ったら、その人はバターが大好き!という意味だそう。
みんな光りそうなものだけれど、光らない人もいるそうです。(娘談)
ぜひ、今度試してみてくださいね〜〜。
近藤 陽子 says
近藤です。今日は高松、Gardensさんでのお話会をありがとうございました(^o^)
アンティークは初心者で、正直、お値段や取り扱いにはまだドキドキしてしまうのですが、10のいいこと!を思い起こして、いつか私もとっておきのカップが欲しいなあ、と思いました♪
ロイヤルアルバートの小花は、バターカップだったのですね!イギリスの道の辺に咲く可愛らしい野の花が目に浮かびます。日本にも確か似た野の花があったはず…百年前の英国の景色とつながる気がして、嬉しいですね(*^-^*)
どうぞ、また四国にお越しください ❤次にお目にかかるのを楽しみにしています❤
drawer says
こんばんは。夕方高松を発ち、夜に横浜の実家に帰ってきました。なんだか2日間はあっという間でしたが、素敵な宮本さんのご自宅でお話会ができ、本当に嬉しかったです。
ブログのこの記事を見つけてくださって、ありがとうございます。
宮本さんとも、すでに次回のことのお話で盛り上がっておりました。ぜひ来年、また実現したいですね。四国もまたゆっくり楽しみたいです。