英国・コッツウォルズより、こんにちは〜?
200年近く古いアンティークティーカップ・・・今までにたくさん見てきましたが、
パターンは本当にさまざまで、そのころのデザイナーさんは、まるで、タイムマシーンで現代を垣間見たりしたのではないか、
と思ってしまうほど、斬新なデザインも見ることができます。
こちらは、ミントンの1820年のティーカップ&ソーサーです。
モダンなデザインだと思いませんか?
こんなデザインを、200年前の人が考えていたなんて、不思議な気分になりますね。
なんとなく、何百年も前ですと、洋服は違うだろうし、生活スタイルも全く違うから、考えていることも全く検討がつかないように思ってしまいますが、
それほど変わらなかったりするのかもしれません。
ミントンのイメージは、もう少し可愛らしいお花の柄や、ターコイズブルーの入った、風景画だったり。。。をイメージしますが、
実は、よーく、こちらのカップの模様を見てください。
小さな折り紙を切ったような四角に、ターコイズブルーの色が見られます!!
ミントンが創業しましたのが、1793年です。
1820年、まだミントンが創業してから初期のころの作品ということになります。
東洋とも、西洋とも、そして、エキゾチックな国をも思わせる柄は、とても楽しいデザインでもありますね。
ウェブサイトにて、今週の木曜日まで、早割料金となっております。
http://drawerhome.jp/?pid=94086935
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