こんにちは、
Drewer アシスタントのMです。
今週は雪が降ったり、雨が続いたり…雲に覆われた週となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
寒い毎日がまだ続いていますが少しずつ、日照時間が伸びてきていることが感じられます。
外を歩いているとお庭や生垣の影に
スノードロップやクロッカスのお花が芽吹き始めていました。
春の訪れを知らせてくれるスノードロップが見られるようになると、
お庭に少しずつ色が戻り始めます。新しい季節に向けての期待が膨らみますね。
儚げでとても可愛らしいスノードロップですが、イギリスでは、屋内に持ち込むと縁起が悪いとされています。
根に毒性のある植物のため、そうした言い伝えが続いてきている由来かもしれませんが、
春の訪れを知らせてくれるお花は寒い外気の中で眺めることに風情があるようにも思います。
ご近所にあるこちらの古い教会は1400年代に建てられたものだそうで
長い年月をかけて群生するお花を増やしてきたのでしょうね。
その昔、スノードロップスは2月中頃に咲くお花とされていたようですが、
年々開花が早まってきているとも聞きます。
暖冬になっているとは言われるものの、この冬は寒さが厳しいようですので
皆様、どうぞお元気で冬をお過ごしくださいませ。
こちらは、Drawerコレクションの中でも特に私が大好きなデザインのひとつ
ワイルマンのスノードロップシリーズです。
状態の良いお品はなかなか見つからないレアなお品だそうです。
磁の繊細さ、儚げな色使いがまさに初春のスノードロップのイメージにぴったりのお品です。
何度見ても見惚れてしまう魅力があります。
今現在は、お取り扱いがない状態ですが、いつかまた出会えますように…。
それでは、また。
Mでした。
Drawerのオンラインサロン「アンティークのある暮らし」が
オープンいたします。
楽しい企画を準備中です。
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