はじめまして。Drawerの新しいブログがスタートします。
英国コッツウォルズの築300年の家にて、アンティークに囲まれて暮らしております。
写真のティーカップ&ソーサーは、1820年代に作られたティーカップ&ソーサーになります。
あと5年で、200年もこの世に生きてきたことになります。
そう思うと、よくこれだけきれいなままで、ここに残っていてくれたな〜〜と、ありがたい気持ちでいっぱいになります。
こちらは、『チャールズ・ボーン』という陶磁器メーカーのお品です。
聞いたことのないメーカーかもしれません。
こちらのメーカーは、1815年から1825年の間だけ、操業していたメーカーですので、作品もとても珍しい、数少ないものとなります。
すべての絵柄も金彩も手描きのお品となります。
バラの花びらの色合いや、細かな線など、とても技術のいる絵付けの作業です。
金彩もこれだけ正確に繰り返しのパターンが手で描かれていて、どうやって均等に描くのだろう・・・と不思議に思います。
こちらのカップ&ソーサーは、ウェブサイトでご紹介しております。
『チャールズ・ボーン 1820年代のティーカップ&ソーサー』
これから、アンティークとの暮らし、美しいアンティークについてのお話を綴っていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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