日本から、こんにちは〜♫♫♫
(この記事は、飛行機の中で書いていたもの)
日本に帰国中にこのブログを書いています。このブログを掲載する時には日本に無事に到着している頃でしょう。いつも一人で帰国する時には直行便を使うのですが、今回は、予約していた直行便が直前でキャンセルになってしまい、ヘルシンキ経由便になりました。ロシアの上空を飛べないこともあり、ヘルシンキでの待ち時間も含め、トータル20時間の長旅なのです。
朝早い便だったため、前日に空港でPCR検査を受けてヒースローの近くに宿泊しました。朝4時に起きて、早朝7時半の便でヘルシンキへ。
飛行機の窓から針葉樹がたくさん見えてきて、英国とは違う、北欧の景色。
フィンランドも行ってみたい国。ヘルシンキの空港はびっくりするほどきれいで、ムーミンがお迎えしてくれました💓
ベンチも北欧の針葉樹をモチーフにしたデザインが素敵でした。
キラキラのシルバー美しいバチュラーティーポット
スターリングシルバーの美しいティーポット、小さなバチュラーサイズのポットですが、珠玉の宝石のようです。
Thomas Ross & Sons グラスゴーのシルバー工房のお品です。
1900年ちょうどに作られたお品なのですが、本当に美しい、ティーポット自体がまるで宝石のよう。
どこをとっても、キラキラと輝く細かな装飾、じっと眺めてしまいます。
トーマス・ロス&サンのお品は、どれも細かな細工が美しく、デザインも凝っているお品をたくさん作ったメーカーです。
ハンドルだけ見ても、細かい細工が見られます。
しかも、こちらのティーポットの興味深いところは、ティーポットの表面のデザインが、
表と裏(どちらが表でどちらが裏・・・というものはないのですが)
違っているのです!!
とても不思議なティーポット。このようなデザインのかなりレアものですね。
まるで、2つの違ったポットみたいです🌟
ウェブサイトのページはこちらです。★★★
『1900年 スターリングシルバー製 スクロール模様・宝石のようなバチュラーティーサービス3点セット』
アンティークの暮らしサロン、いつでも入会可能です💓
詳細はこちらから ↓ ↓ ↓
https://mydaysofantiques.stores.jp/
無料で『楽しくアンティークを学ぼう!』というメールマガジンを週に1回ほど発行しております。アンティークの面白いお話しや、新着アンティーク情報などを配信しております。
よろしければ、ぜひ登録してみてくださいね。
こちらが登録のページになります。お名前とメールアドレスを入力するだけの簡単な登録です。
https://drawerhome-uk.com/mailmagazine/
コメントを残す