みなさま、こんにちは。
DrawerアシスタントのNです。
イギリスでは3月29日にコロナの規制が緩和され、屋外で6名まで、または2家庭まで集まっていいというルールが適用され始めました。
私はつい先日、天気予報で気温が23度近くなるというので前回のブログでご紹介させていただいた公園で1時間ほどですが花見を楽しませて頂きました。
おにぎりと飲み物を持参して桜の木の下でピクニック。
花見をした公園には多くの人達で賑わっていましたが, みなさんきちんとソーシャルディスタンス(社会的距離)と各グループ人数を守って暖かい天気を楽しんでいらっしゃるご様子でした。
運が良いことにお知り合いがすでに桜の木の下でピクニックを楽しんでおり、彼女たちがすぐその場を離れるということで場所を譲って頂けました。
この春の空気と気温本当に気持ちいいです!
春という季節ってやっぱりいいですね。💖
さて、4月2日からここイギリスの学校はイースターホリデーに入りました。2週間ほど毎年お休みになり、子供たちはお庭でチョコレートのイースターエッグハンティングを楽しみます。
毎年、この時期になるとチョコレートの食べ過ぎになるんですよね〜。🍫
エクササイズで減量した体重がまた元に戻る時期でございます。。😢
この度はイースターについてお話し、そしてクイズをしてみたいと思います。答えは記事の1番下に記載しておきますね。
まずはじめにイースターとはイエス、キリストの復活を祝うお祭りでキリスト教ではクリスマスに並んで重要な行事です。日本では『復活祭』とも言いますね。イースターは「春分の日以降、最初の満月から1番目にくる日曜日」です。
今年の2021年は4月4日(日)にあたります。
イースターのモチーフといえばカラフルな卵🥚やウサギ🐰の「イースターバニー」などで知られています。新しい命が生まれてくる卵は生命や復活の象徴、ウサギは多産のため繁栄の象徴とされております。
ここから世界で行われているイースターにまつわる質問をお出ししますのでTrue(本当) か False(うそ)で答えてみてください!
それではいってみましょう!
Q1. イースターバニー(イースターのウサギ)というアイデアはドイツから始まった。
Q2. イギリスでのチョコレートの売り上げの25%はイースターの時期である。
Q3. アメリカでは76%の人々がウサギの形のチョコレートを食べるとき、足の下のほうから食べる。
Q4. 2007年にダイヤモンドを散りばめられたイースターエッグが約14億円で売られた。
Q5. キリスト教の人々はイースターという名前は女神の名前から来ていると思っている。
Q6. 人々は時々特別なハムをイースターに食べる。
Q7. 世界一高いチョコレートエッグは10.39メートルでベルギーで作られたものである。
うーん、どれも答えに難しい質問ですね。いかがででしょう、答えは考えられたでしょうか?
それでは答えは。。。
答え:
Q1- True
Q2 -False 10%のチョコレートの売り上げとのことです。
Q3- False 76%のアメリカ人はウサギの耳から食べるそうです。笑笑。
Q4- True
Q5- True. 春の女神の名前 Eostre.からイースターが由来したとのことです。
Q6- True. ある地域では冬に保存していたハムを春に食べるという伝統があるとのことです。
Q7. False. ベルギーではなくイタリアで作られたもののようです。
みなさん、いくつ正解できましたでしょうか?
イースターは春の訪れと生命の繁栄を祈るイベントです。
これからの季節気分を新たに楽しく生活して行きましょう。
ハッピーイースター!
それではまた!
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