イギリスより、こんにちは〜🎵🎵🎵
北海道満喫旅の旅行記の続きです。6月の初めにイベントを2日間開催した後に、思わぬ形で1日ぽっかり、フリータイムが出来たことで、芸術の森と、そして、思い出の方へ会いに行くことが出来ました。
思い出の私の原点へ
ここは、千歳空港そば。札幌から車を出してもらって、行くことが出来ました。
ミオンMEON農苑
少し錆びた、雰囲気のあるアイアンゲート。
中に入った途端に、35年前の思い出がまるで玉手箱を開けたら煙がふわふわっと出てくるように、懐かしく思い出されました。
実は、このミオン農苑のオーナーさんは、私が35年前に岩見沢に住んでいた時に、アルバイトをしていた”私の部屋”という、本当にすてきな可愛らしいカフェを開いていた方なのです。
今回、ご縁が数珠のように繋がって、オーナーさんとお会いして、たくさんお話をすることも出来ました。
まるでイギリス?ヨーロッパのお家のような雰囲気。
35年前に働いていた時には、ただ楽しく働かせて頂いたのですが、実は、イギリスから買い付けていたアンティークの雑貨がたくさん飾られていました。
イギリスに住むようになってから、ふと、岩見沢で働いていた時のことを思い出し、私の原点はここだったのかもしれない、と思いました。
薄いパリッとした生地のピザも美味しかったです。
岩見沢の私の部屋でも、特製のトマトソースをトマトから作っていたことを思い出しました。
素晴らしいお庭をオーナーさんと一緒に見せて頂きました。
今回の北海道の旅が、こんな再会の旅になるなんて、思ってもおらず、改めて、人生の中で、ご縁のある繋がりのある方たちとは、いつも細い糸のようなもので惹かれあっているのだなあ、ということを強く感じました。
・・・パート3に続く・・・
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