みなさま、こんにちは! DrawerアシスタントのNです。
前回もお伝えしましたが1週間たつのが本当に早いで~す。。あれよ、あれよと過ぎていきます。
ここイギリスではウエールズが今週末から2週間ほどのロックダウンを行うというニュースが流れ、まだまだコロナ終息にはほど遠い状態でございます。
ひとみさんが、前回ブログでもご紹介されていたカーディフのおしゃれなティールーム、そしてあの美味しいそうなウェルッシュケーキ(美味しそう?いや、スイマセン。実際に頂きました。すごく美味しかったです!💖)が買えるマーケットも営業停止になってしまうのでしょうか?😢 悲。。。
そして、これから暗く、寒く、長いイギリスの冬がやってきて家の中にいるお時間も増えてくるこの時期です。
気持ちは常にポジティブにできることをしよう!ということで思いついたのは…………
DIY
キッチンの壁が汚くなってきたので白いペンキでリフレッシュさせようと思っている今日この頃でございます。
DIYは”DO IT YOURSELF” の略。直訳すると「自分でやる!」
はい、日本でいう日曜大工でございます。
英国人の多くの人は家のことなら極力全部自分でやってしまいます。そしてスキルもかなり高く本当に感心いたします。みなさん独学でお勉強されていらっしゃるのでしょうか?
週末になれば多くのご家庭がホームセンターに出向き、テーブルや本棚を作ったり、ペンキ塗りや、タイル貼りなどさまざまなDIYを楽しみます。
Property ladder
私のお知り合いにはロンドンのオークションでボロボロのお家を購入し、1年半ほどかけご自分で配管そして電気配線、間取りまでありとあらゆることをDIYし、倍の値段で売ったツワモノもいらっしゃいます。そして、その利益で大きなお家に引っ越していかれました。このようにDIYなどでお家に手を入れ、不動産価値を上げ、徐々にアップグレードしていくことをProperty Ladderといいます。日本語訳にすると「不動産のはしご渡り」みたいな感じでしょうか?面白い言い方ですよね?
私はお知り合いまでの高度なスキルはありませんが、イギリスに住み始めてから見よう見まねでYoutubeを師匠とし色々なDIYにチャレンジしてきました。
今回はそのいくつかのプロジェクトをブログにてパート1~2に分けてお伝えさせて頂けたらと思います。
それでは早速ご紹介させて頂きます!
1.家具の改修、ペンキ塗り
左の写真がビフォー。右の写真がアフター。
近くのカーブーツセールで約15ポンド(日本円で約2000円)ほどで安く購入した家具を一生懸命ヤスリがけし、ポップなペンキで仕上げました。Dug Egg Blueというカラーを選びました。今では靴の収納入れとして使っています。 (所要時間は半日ほど。)
アンティーク家具だったらどういたしましょう!? もうすでに遅いですけれども。。。笑
次は
2.キッチンのタイル貼り
またまた、汚いキッチンをお見せするのはいかがかと思ったのですが、みなさまにDIYの過程をみて頂きたかったもので。。。
キッチンのタイル貼りはロンドンに住んでいたときにもチャレンジしていたので2回目はよくできました!タイルを張り替える前はダークブルーでキッチンが少し暗いイメージだったので、またまたお気に入りのDug Egg Blueカラーに!おかげさまでキッチンがだいぶ明るくなりました。(所要時間は1週間ほど。)
3.キッチンキャビネットのドアのペンキ塗り
キッチンの印象がクリーム色とライラック色ではだいぶ変わってきますよね!クリーム色のキッチンキャビネットはプラスティックコーティングされていたので、それをはがして、ドアノブをはずしてペンキ塗りをしただけです。(所要時間は半日ほど。)
いかがでしょうか?このような感じで寒い時期また時間のある週末などを使いDIYを楽しんでまいりました。
次回のパート2ではリビングルームのDIYをお伝えしたいと思います。
お楽しみに~!
またアウトレット商品を新着追加させて頂きましたのでそちらのほうも是非ご確認下さいませ!
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