みなさま、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?DrawerアシスタントのNです。
イギリスは先日の日曜日に夏時間が終わってしまい、日本との時差は9時間となってしまいました。夕方の5時前にはここコッツウォルズは真っ暗です。
前回は「英国人はDIYがお好き♡-パート1」にて
1. 家具の改修、ペンキ塗り
2. キッチンのタイル貼り
3. キッチンキャビネットのドアのペンキ塗り
をお伝えさせて頂きました。
今回はパート2ということでリビングのDIYをお伝させていただきまーす。
4.暖炉のフレームとタイル張り
このお家に引っ越してきた当初は暖炉が壁でふさがれていました。壁をハンマーで壊していただくのは業者さんに頼み、あとは自分で暖炉のフレームとタイルをオンラインにて購入。フレームは組み立てLaura Ashleyのペイントで白に塗りました。タイルはスペインのタイル会社から注文いたしました。試行錯誤でしたが、なかなかのものが出来上がりました!
そして暖炉を購入して、こちらはさすがにDIYではできないので業者さんに頼みました。最終的には下記のようになりました!いかかでしょうか?
5. リビングのフローリングの模様替え
写真で見て頂くとお分かりかと思いますが、リビングのフローリングの色は最初ダークブラウンで部屋が大変暗い印象でした。いつかはヤスリがけして明るくしたいと思っておりました。ロックダウン中に重い腰を上げてヤスリをかける機械を業者さんから借りてきてその後にニスを塗る作業を行いました。
フローリングの色が変わるとだいぶ部屋の印象も変わりますね!
でもこのDIYは1番過酷でした。。。何がというと空気に舞う粉塵と機械の騒音そして腕が腱鞘炎に。。。もう2度といたしません。。
いかかでしょうか?このように英国に長く住んでいますと次第にDIYのスキルがついてきているのが実感いたします。
おうちを自分の手でお手入れすると更に愛着が沸きます。
英国人はアンティーク陶磁器、家具もたいへん大切に使いますが、このように古いお家を時間をかけてゆっくりと改修し自分の快適な空間に変えていきます。
今では私も英国人と同じくらいDIY好きになってしまいました♡
ということでこの冬はコツコツとDIYに励みたいと思っております。笑。
じつは早速キッチンのペンキ塗りを先週末敢行いたしました!半日ほどかかりましたが、おかげさまでだいぶキッチンエリアが明るく感じている今日この頃でございます。
追記:ひとみさんが、最近日本時間の夜10時からインスタライブを毎日20分ほど行っております。アンティークに関してはもちろん、イギリスの生活に関してもお話されていますので是非ご確認くださいね!
それではまた!
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