英国・コッツウォルズより、こんにちは〜???
10月、11月に日本へ帰国していた間に、ChaTea紅茶教室にて、”ピンクのお茶会”にお呼ばれしました。
ここはイギリス?と思える、本当に素敵な可愛らしいお家の二階に上がると、ピンク色のコールポートのティーセットがすでにテーブルに美しく並べられていて、クラクラしてしまいました!
昨年のはじめにドロワーのウェブサイトからお嫁入りしたピンクのティーセットは、ChaTea紅茶教室の15周年記念のティーセットとして、たくさんのお教室の生徒さんにお披露目されていて、私にも、メールでピンクのティーセットで紅茶を飲んだ感想を送ってくださる生徒さんもいらっしゃいました。
伺った日に、紅茶教室主宰の立川先生もおっしゃっていましたが、1830年代に作られてから今までで、おそらく、一番たくさん紅茶を入れられて、たくさんの人たちに使ってもらっているのでは! と思います。
ティーセットたち、200年後に、まさかの!大忙しですね(笑)
巨大な!お砂糖入れにはピンクのバラの花が飾られています。
かしこまっているようですが、優雅におもてなしをしてくださいながらも、気さくにおしゃべりが弾み、こんな楽しい時間を過ごせるなんて、日本にしばらく住んで、お紅茶教室に通ってしまおうかしら〜〜とちらりと思ってしまったほど!!
さすが人気の紅茶教室の先生方! 手際よく、上手に紅茶を入れてくださり、写真もきれいに撮れるようになんども紅茶を注ぐ時にポーズを取ってくれるところも手馴れたもの!! ・・・ 紅茶を注ぐ時にきれいに見えるような、可愛らしくカットされた袖のお洋服も! こんなふうにいろいろなアイデアが浮かぶのは、紅茶に囲まれて、優雅な気持ちでいないとなかなか考え付くものではないと思います。
紅茶はもちろん、サンドイッチもケーキも、マカロンも、美味しく、幸せな時間はあっという間に過ぎてしまいました。
何杯紅茶、飲んだだろう?? こういうお茶会は、なかなか英国ではすることがなく、また、お茶会を開きたいわ〜〜と、すでに頭の中では、次回のお茶会のイメージをぐるぐると想像してしまいました。
本当に楽しかったなあ。
ChaTea紅茶教室の15周年へのプレゼントとして描いた私のイラストも飾ってくださっていました。
お心使いも、嬉しい? 本当にどうもありがとうございました?
またぜひ、伺いたいな、と思わせるお茶会。 素敵ですね。
私も、おもてなしの術を見習いたいな、と思いました。
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