英国・コッツウォルズよりこんにちは〜♫♫♫
私の住んでいる家は、コッツウォルズの外れです。
”コッツウォルズ”のちょうど境界線のところに住んでいて、地図で見ると大体の地図ではコッツウォルズに入っているけれど、たまに入っていない時もある感じ。
ここ数日、とーーっても良いお天気ですし、家ではなくてちょっとどこかでお茶でも〜という気分になりお出かけすることにしました。
・・・と言っても、コッツウォルズの良いところは、”変わらない”ところ!おそらく、200年くらい景色は変わっていないのだろうな〜という感じの場所ですので、新しいカフェ〜とか、新しいティールームが出来た〜などということは皆無に等しい。
町や村の中で新しいお店が出来たりということはもちろんありますが、(潰れたり・・・)それもかなり少ない。(年に数回)だから、日本、しかも東京出身の私にとってはかなり物足りません。
でも、無性に行ったことのない場所!に行ってみたくなって、そういえば、家から車で5分くらいのお屋敷のホテルでティーが出来るみたいよ、と友人から聞いていたのを思い出して、行ってみることにしました。
”お屋敷のホテル”・・マナーハウス、と言いたいところですが、ここはずっと昔に友人の友人(?)の結婚式になぜか呼ばれたことがあって行ったことがあり、マナーハウスというよりも、”お屋敷のホテル”=結構古い感じで、雰囲気は悪くないけれど、ちょっと古びた感じ、だった思い出があり、それ以来行ったことがない場所でした。
ですので、あまり期待せずに行ってみたのですが・・・・
記憶に残っていた場所とは違って、気持ちいい敷地!!
これがお屋敷のホテル。
ヴィクトリア時代初期に建てられた建物です。今はホテルになっていますが、その前は郵便局の保養施設だったということ。
すごい保養施設ですね。
その前は貴族が住んでいたお屋敷でした。元々は1690年に建てられた建物があったそうですが、1780年に壊されてしまっています。どんな建物だったのだろう。残っている場所もたくさんありますが、こうやって壊されてしまった場所もたくさんあるのです。
入り口のところ。
玄関。荘厳なイメージ!
お屋敷は、いつも天井がゴージャスです!
入り口すぐにある暖炉も大きくて、ファイアードッグも巨大です!!
ラウンジの本棚もいい感じ。
家から5分のところにこんな場所があったなんて〜〜!! というか、知っていたけれど、灯台下暗しですね。
明日も続きを書きますね〜。
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