英国・コッツウォルズより、こんにちは〜♬♬♬
2019年のクリスマスもいつも通り、自宅でゆっくりと過ごしました!
(・・・・と言っても、一昨年の2018年は久しぶりに日本でクリスマス、お正月を過ごしたので、2年ぶりの英国のクリスマス?)
2018年は、私が年末に日本でアンティークのお話会などをしていたので、娘もどうしても日本に来たい!ということで、学校が終了してから12月23日に一人で日本に来たのです。
そして、生まれて初めての日本のクリスマスを味わいました。
日本のクリスマスは、かなり、カルチャーショックだったよう。一番びっくりしたのは、12月25日に普通にみんな仕事をして、普通にたくさんの人たちがお店でお買い物をしたりしている様子が、『変!』 と思ったようです。 イギリスでは、25日は、何もかもが閉まってしまうのとは、全く違いますものね。
とてもいい経験だったと思いますが、やはり、英国生まれの娘にとっては、英国のクリスマスが嬉しいみたい。
クリスマスツリーは、いつも同じ農家さんに買いに行きます。
いつもは農家なのだけれど、この時期だけ、クリスマスツリー屋さんになります。
この冬のクリスマスツリーは、こんな感じに出来上がり!
日本でも素敵にクリスマスツリーを飾っているお写真、たくさんインスタグラムなどで拝見しました。
毎年テーマを決めて飾っているのを見ると、いいな〜〜と思うのですが、家にあるのは、ゴールドと、赤とシルバーの3種類の飾りだけかなあ。
でも、今年は、パートナーのマーティンが楽しいライティングの飾り付けをしてくれました。
スパイダーマン???
娘はキラキラのライトに大喜びでした?
玄関のドアの周りにもフェアリーライトを付けました。
(枯葉・・・お掃除しましょう・・・)
リースは、こちらに住んでいる日本人でフローリストのお友達がリース教室を開いてくれて一緒に作りました? こういうお教室に行くのはコッツウォルズでは初めてかも。
他の友達もみんな新鮮で、もっとやりたい〜〜!! と言っていたので、また素敵なフラワーアレンジができるかな。
ミストウ=ヤドリギも、玄関の脇に飾ってます。
小さなビーズで飾り付けしたみたいに可愛い実ですね。
可愛らしい実ですが、実は、毒がありますので、食べてはいけません!(あまり、食べたくなる色ではないけれど)
娘のクリスマスソックス・・・・???
ソックスとは言えない、大きさと形です。これでは、まるで、プレゼントを待っている人ではなく、プレゼントを配るサンタさんの袋・・・ですよね。
10歳年上のお兄ちゃんのクリスマスソックスがこのくらいの大きさだったため・・・・・
(これがお兄ちゃんのソックス・・・ではなく、サンタさんの袋!)
同じ大きさくらいのでないと・・・ということで、私の母がアップリケを付けて、作ってくれました。
小さい時には、おもちゃが大きかったりするから、問題なかったのですが、だんだん大きくなると、この袋をいっぱいにするのは大変。
イギリスのクリスマスは、子供たちに、山のようにプレゼントをあげる習慣があります。(大人も!!)
プレゼントを一度にたーーくさんもらうのって、何歳になっても嬉しいものです。
ドロワーのアシスタントのMさんの手作りミンスパイ?
毎年ちゃんとミンスミートも手作りで作っていて、おすそ分けしてもらいました?
ツリーは、すでに、飾りを取り外して、庭に、ちょっと寂しそうに倒れてます。(ありがとう?ツリーさん!)
今週末に、焚き火をしようかな。
それではまた明日。
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