みなさま、
こんにちはDrawerアシスタントのNです。
ここコッツウォルズはまだまだ寒い日が続いております。
先月までDrawerのお仕事場からお家に帰る頃はあたり一面真っ暗でしたが、最近は夕焼けが見えるようになりようやく長い冬の終わりを感じます。
来月の3月28日には夏時間がスタートするので更に日が長くなるのを実感できることでしょう。
そうなると日本との時差は9時間から8時間となります。
早く明るく暖かくなってほしいなぁ。
冬眠している動物の心境です。笑。
イギリスのバレンタインデー
さて週末の2月14日はここイギリスでもバレンタインデーでした。日本のバレンタインデーというと女性が男性にチョコレートをあげる習慣となっていますが、ここイギリスでは男女関係なくお互いチョコレートやギフト、カードを贈りレストランで食事を楽しんだりして過ごします。カップルの間ではバラ🌹などのお花にチョコレート🍫とワイン🍷そして愛や感謝を示すカード💳を差し上げるのがポピュラーのようです。ですので日本のように男性から女性にお返しをする3月14日のホワイトデーというイベントはイギリスにはありません。
せっかくですのでここで私がイギリスで経験したバレンタインの面白いエピソードをお伝えしたいと思います。
私がロンドンで働いていた時のあるバレンタインデーの日のこと。ランチ休憩で1時間ほど自分のデスクを離れランチを済ましもどってくると私のデスクにチョコレートとカードが置いてあるではありませんか!(かなりテンションが上がりました。)
カードを開けてみると愛を示すメッセージのみで名前が書かれていません。心臓がドキドキ。同僚に聞いてみると仕事場では好意のある人に対してチョコレートと名無しのカードを送るのが一般的とのこと。
100名以上のスタッフがいる中、「もしかしたらあの方からかも、いやあの方だ!きっと!」とニヤニヤしながら勝手に頭の中で妄想している自分がいました。
隣に座っていた同僚に聞いても笑顔で何も教えてくれません。
バレンタインデーが過ぎた数日後、ようやくその同僚が私に「誰からか知りたい?」と言ってきました。
私はのけぞるように「もちろん、早く教えて、教えて!」と息を飲む思いで待つと。。。
同僚は「実はね、、、…..さんからだよ。」
私「,,,,,,,,,,,,,。😅」
チョコレートとカードを私にくれた方は違う部門で働く私と同性の上司の方でした。。
同性でも異性でも私に好意を抱いて頂いたことに感謝しつつ頂いたチョコレートを食しました。笑。
イギリスならではのエピソードではないかと思います。
フラワーアレンジメント
また2月13日はひとみさんとMさんとともにお知り合いのフラワーアレンジメントの講義にZoomで参加させて頂きました。思ったように上手くできませんでしたが私のパートナーが喜んでくれたので良しとします。チョコレートと一緒にプレゼント。この度夫婦ともに禁酒中ですのでワインはお預けです。
次回のバレンタインデーにはバラを使って再度フラワーアレンジメントに挑戦してみたいと思います。
それではまた!
コメントを残す