イギリス・コッツウォルズから、こんにちは〜♫♫♫
先ほど、新着アンティークを掲載いたしました。
いつもよりも遅めのアップになってしまった。・・・いつも夜中にアップするのですが、眠ってしまいました。
今回、シェリーのシェラトンのとても状態の良いトリオをアップいたしました。
6客揃っているのですが、単品でもご注文可能です!
カップの形がエレガントですね。
ゲインズバラシェイプと呼ばれる形になります。
サロン・アンティークのお話会”コールポート”
3月はサロンはお休みで、4月からまた第3期が始まりました。
第3期初めてのズームでのアンティークのお話会を昨日開催いたしました。
いつも、インスタライブなどでも背景に写っていたキャビネットを開けて、陶磁器のお話をいたしました。
今回は、”コールポート”についてのお話をいたしました。
お写真に写っている陶磁器たちは、コールポートだけでなく、リッジウェイ、H&Rダニエルのお品が並んでおります。
昨日は、コールポート創業者・ジョン・ローズのことなど、お品物を並べてお話しいたしました。
1時間ほど、あっという間です。
私も常にお勉強で、色々な文献などを読んでいる中で、興味深いな、と思うものをお話しさせていただいております。
こんな3D?のたくさんのお花に囲まれているお皿も、ご紹介いたしました。
コールブルックデール=コールポートのタッツアになります。
コールポートといえば、アデレードシェイプの名前をあげられるかしら。
アデレードシェイプは、1830年代に作られたものですが、後の1900年初期にリバイバルで作られています。
それほど、人気の高かったということでしょう。
1900年初期のお品がもっとたくさん見つかると良いのですが、本当に探すのが難しいのです。
1830年代のアデレードよりも難しいかも、と思うくらいです。
いつも思うのですが、元々の作られた数によって、探すことが難しいかどうかが決まってくるのかな、と考えます。
1830年代のものの方がずっと古いのに、見かけることが1900年初期のものよりも多いということは、やはり、
1830年代のほうがたくさん作られていたのだろうな、と思うのです。
これからもアンティークのお話会、サロン内でやっていこうと思っております。
ぜひ、ご入会、お待ちしております💓
それでは、また〜〜💓
アンティークの暮らしサロン、いつでも入会可能です💓
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